60歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

初老からの挑戦。 サイクリングで元気な身体を取り戻す


Asian Climbsの続きから


バーチャルサイクリング 必須機材

バーチャルでカオヤイと日月潭を走る

5月10日のAsian Climbsの途中でパワー計の値が異常になって中断しましたが、その続きからスタートです。


Asian Climbsは、Tacx Training Desktop APPのプレイリスト中の一つで、コースは以下の通りです。

日本は富士クライムとヤビツ峠の2コース

タイのドーイステープと今回のカオヤイの2コース

台湾で今回走った日月潭(Sun Moon Lake)と4つ

合計9つのコースです。

前回のカオヤイの激坂手前でパワー計が異常値になって中断した話ですが、
結局、使っているソフト、Tacx Training Desktop APPはTacxのNEOシリーズしか動作保証していない。

という事のようです。
TacxはGarminに吸収された子会社のはずですが、親会社のGarminの製品、Rallyも動作保証外のようです。
スマートトレーナーのTacx NEOは、負荷をかけたり、速度、ケイデンス、パワーの計測が出来ますが、ギアチェンジできるのに、どのような仕組みでケイデンスを計測しているのか理解できません。

また、パワーは実走ではなくバーチャルの場合、できるだけ身体に近い部分で計測した方が良いと思っています。
なぜなら、ギア、チェーンといった部分のロスが発生するから、実走ではそれが走りに影響しますが、バーチャルだと、本当に自分が出せる力が計測できた方が良いと思うからです。

ともかく、前回のカオヤイのコースのラスト10kmほどの激坂区間と、台湾の日月潭(Sun Moon Lake)を続けて走りました。

カオヤイは激坂と言っても後半の10kmほどで獲得標高512m

日月潭(Sun Moon Lake)は30km弱走りましたが獲得標高374mと、Asian Climbsと言われるほどのコースでは有りません。しかし、残り4コース(全て台湾)が......

  • Stage1 Wuling Pass(武嶺)
    45.6km 獲得標高 1.618m
  • Stage2 同じくWuling Pass(武嶺)
    40.7km 獲得標高 1.827m
  • Stage1 Tataka Pass(塔塔加)
    35.8km 獲得標高 919m
  • Stage2 同じくTataka Pass(塔塔加)
    35.9km 獲得標高 1,559m
Asian Climbs 残り4つ
Asian Climbs 残り4つ

どれも2時間以上は走り続ける必要が有りそうな厳しいコースのようです。
夏が近づいて暑くなってきた今日この頃、なかなかハードな挑戦になりそうです。


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