60歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

初老からの挑戦。 サイクリングで元気な身体を取り戻す


GPSデータを使って白石峠に挑戦


バーチャルサイクリング 必須機材

先週は実家の兵庫県まで帰省していたためにあまり走ることが出来ませんでした。
今回は趣向を変えて、以前走った場所のGPSデータを使ってTacx Traningでそのコースをバーチャルで走ってみます。
名付けて、「GPSデータを使って白石峠に挑戦」です。

GPSデータ作成からTacx Traningへのインポート

今まで、Tacx Trainingでは、東京都は和田峠神奈川県はヤビツ峠と走ってきましたが、我が「埼玉県」のコースが収録されていません。

無いなら作りましょう。和田峠、ヤビツ峠に負けない埼玉の峠といえば、「白石峠」でしょう。
白石峠は、過去に何回も走りに行きました。
ベストタイムは15年前(51歳の時)34分3秒でした。その時のGPSデータを使います。

しかし、当時のGPSデータをTacx Traningにインポートしようとするとエラーになります。
よく見ると

  • Build your own route on Strava, go to: My Routes > Create New Route > Save route > Export GPX > Upload GPX file.
  • Upload your logged route from Strava, go to: your Strava activity > Actions (tool icon) > Export GPX > Upload GPX file.
  • For more information on Strava export and import functionality please click here.

と書いてあり、指定ではないですが、Tacx Traningでは読み込むデータはStravaから作る事を推奨しているようです。

Tacx GPS インポート画面
Tacx GPS インポート画面

なんだ、だったら昔のデータを引っ張ってこないで最初からStravaでルートを引いてGPSデータを作った方が早かった。

Strava Myマップからエクスポート
Strava Myマップからエクスポート

Stravaで作ったGPSデータをインポートしたら準備完了です。

コースは田中交差点から堂平天文台まで

今回作ったコースは、県道30号線の田中交差点がスタート地点です。
なぜ明覚駅ではないんだ!とお叱りを受けそうですが、15年前のデータは自宅から自走で45km走って、この交差点から白石峠に向かったので、明覚駅からのデータは有りませんでした。

自分のGPSデータだけだからTacx Traningのいつものような動画は有りません。

グーグルアースで背後上空から見た景色だけですが、知っている場所なので、それはそれでけっこう楽しめます。

次は長距離で登る碓氷峠のGPSで走ってみようかな。なんて考えています。


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