60歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

初老からの挑戦。 サイクリングで元気な身体を取り戻す


Stage5は台湾の風櫃嘴に登る


バーチャルサイクリング 必須機材

Tacx Traning Desktop APPのJapan-Taiwan Tourも後半ですが、これからは台湾が舞台になり、Stage5は風櫃嘴(Fengguizu)を登ります。

今までTacx Traningでは日本国内のあちらこちらを走って、フランスのピレネー山脈やアルプデュエズなどを走ってきましたが、台湾は初めてです。
台湾と言ったら、2024年は悪天候で中止になりましたが世界10大ヒルクライムのKOMヒルクライムレースが有名です。

太魯閣(タロコ)渓谷を舞台に走行距離150kmで獲得標高3,275mなんて、変態な人でないと無理!と言いたくなるレースです。
どうやら、このTacx Traning Desktop APPにはこのコースも収録されているようですが、恐ろしくて内容を確認していません。

そんな変態レースに比べたら今回のコースは、10.7kmで、獲得標高573mになりますから、先日の八王子の和田峠と同じくらいの難度でしょう。

スタートは有名な台北市の故宮博物院の前。
ここから緩やかな登り坂を登って、4kmほど進むと6.7kmで407m登るヒルクライムになります。

前半は下り坂も有る緩やかなヒルクライムですが、中盤から斜度が増していきます。

そして、いいかげん疲れたゴール手前200mからが激坂の14%越えの坂道です。

疲れましたが約1時間で完走。

その後、Tacx Traningの中をいろいろと触っていたら、前に説明は見た事がありますが、自分の持っているGPSデータを読み込んでGoogle Earthの3Dマップを走る機能を発見しました。
自分の知っている道という事で埼玉県の草加市から新座市まで走るルートを蕨市まで試走させていただきました。
外環道という高速道路の高架下を走っているようで、GPSデータが不正確な部分もありますが、それなりに楽しめました。

そのうち、私が以前走って持っているGPSデータで、白石峠、東秩父グリーンライン縦走、碓氷峠、箱根駅伝往路なんて公開してみようかな。 なんて考えています。
これ、Google Earthではなくストリートビューに対応してくれるとさらに面白いソフトになるけど、難しいのでしょうね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP