必要な物
1. 自転車
後輪は不要です。 前輪が無くてもなんとかなります。 ついでにブレーキも不要。 前かごは有っても良いかも...
2. パソコン (WindowsでもMacでも可) もしくはスマートフォンかタブレット(Android、iphoneどちらでも可)
パソコンとスマホの両方有るとさらにさらに楽しめるzwiftコンパニオンが使えます。
IDA-Online
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4. 心拍計
サイクロコンピュータ(前節参照)で使っている人はそのまま使えます。
最近、数千円で売られているスマートウオッチでも代用が効く場合があります。
あやのショウジストア
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5. ネット環境
速度はそれほど重要ではないと思いますが、安定性必須です。
ゴール前でもがいているときに回線切れが発生すると涙が出ちゃいます。
6. ANT+のドングル
Windows環境で標準でドライバーが無いと、慣れない人には大変かもしれません。 私はMac系は分かりません。
ANT+接続にするとスマートトレーナーとパソコンの接続の安定性が上がりますので、必須です。
シャイニングONE
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7. 扇風機
向かい風が無いと、自分でも信じられないくらいに汗が出ます。
できれば工業扇の方が良いくらいです。
くらしのeショップ
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こんな商品も有ります。
グッドオープンエアズ マイクス
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8. 汗防止カバー
シートポストとハンドルに引っかけてトップチューブの上に広げて落ちる汗が自転車に落ちないようにします。
ストアハナ
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汗の塩分で自転車が錆びないように。 すべてカーボン、チタンで錆びる心配の無い方は不要かも。
9. 自転車の下に置くバスタオル、顔の汗を拭うフェイスタオル
汗の話ばかりですが、やってみたら分かります。サウナ以上の発汗です。
10.zwiftソフト zwift.comから自分に合った環境用のソフトをダウンロードしてインストールしてください。
ソフトの使用料は1,650円/月ですが、(2024年3月現在)最初の2週間の無料お試し期間があります。
年払いすれば10ヶ月分で1年利用可。
支払いはクレジットカードかpaypalが使えます。
11.やる気
これが一番必要かもしれません。
注意: まず、思い立ったら機材を用意する前にzwiftソフトをパソコンにインストールしてログインしてみることを勧めます。
私の場合、古いPCでグラフィック機能が未対応のためシステムダウンして、グラフィックカードを買い足して対応しました。
さあ、
(5 ネット環境)につながった
(2. パソコン)に
(6. ANT+のドングル)をセットして、
インストールした(10.zwiftソフト)を起動して
(3. スマートトレーナー)に
(1. 自転車)をセットして
(8. 汗防止カバー)と(9. 自転車の下に置くバスタオル、顔の汗を拭うフェイスタオル)をセットして
(7. 扇風機)を自分に向けて始動して
(4. 心拍計)を付けて自転車にまたがり
(10.zwiftソフト)が(3. スマートトレーナー)と(4. 心拍計)を認識している事を確認したら
(11.やる気)を持ってペダルを踏みだすだけです!
あっ! ボトルに水を入れて、いつでも飲めるようにね! Ride On!
以上!
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