60歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

初老からの挑戦。 サイクリングで元気な身体を取り戻す


360度アクションカメラ使ってサイクリング


バーチャルサイクリング 必須機材

9月7日に荒川羽倉橋から荒川サイクリングロードにイン、南下して鹿浜橋から芝川サイクリングロードを走ってきました。

その時のお供が、7月にdjiから発売された osmo360という360度撮影できるアクションカメラです。

サイクリングから今回のブログ更新まで2週間もかかったのは、このOsmo360で撮影した動画の編集に時間がかかったからです。

まずは、今回のコースです。

約50kmだから、2~3時間の短時間サイクリングのです。

お天気にも恵まれて、午前中に走ってきたのですが、それからが大変でした。

今までは同じdjiのAction3という3年ほど前のアクションカメラで撮影していました。

このカメラは、とりあえず1080Pに設定してシャッターを押しておけば、出来上がったmp4ファイルは

そのままYouTubeにでもアップできます。

ところが、360度カメラは、全天を撮るので8Kにしないと画質が悪くなります。

そして、撮影したファイルは、専用のソフトで、
視点(どこを中心に見るのか)、画角(焦点距離)、チルト、パン、ロールといった視覚を調整して、編集した後でエクスポートしてmp4ファイルを作ります。

しかも、私のPCは、一応、少し古いゲームPCくらいの性能は有りますが、10分の動画をエクスポートするだけで30分以上かかります。
(ノートPCのようなGPU無しのPCでは保証対象外です)

どうしても360度カメラを使いたいなら、Macにするか数十万円のグラフィックカードを入れないと快適には動かないでしょう。
djiのソフトのアップデートを期待します。
こういったお話も、今後書いていきたいと思います。

まずは、私の最初の360度動画のサイクリングです。


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