６０歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

12月も半ばになって、街中も年の瀬の感じになってきましたが、
11日にTacx Trainingで今年最後のヤビツ峠（バーチャル）に挑戦しました。

このヤビツ峠の目標タイムは1時間以内。

この目標タイムは来年に持ち越しです。
Tacx Trainingでヤビツ峠に挑戦したのはこれで4回目です。

ウーン　タイムは初回の7月17日の1時間18分から1時間2分42秒と伸びているけど初心者の域を出ていないし、体重も減量できたとは言えない。
なんとも中途半端な成績です。

こうして見てみると、トレーニング中にハンドルから手を放して起き上がってペダルを回している時間が長い。
登坂の遅いスピードでは、実際ならこんな態勢では走れません。
バーチャルではダンシングの姿勢が取り辛く、苦しいのでこのような態勢になってしまうのですが、これは改めるべき点です。

最近、バーチャルで無料にもかかわらずMyWhooshを使う機会が減って

このTacx TrainingとTrainingPeaks Virtual、そして月に1回のZwiftになりました。
何が良いかは人それぞれで、趣味の世界なので、自分の気に入ったシステムを使えば良いと思っています。
来年4月からTrainingPeaks VirtualはZwift以上の月額金額になるようです。
年金暮らしには厳しいので、来年は今回のTacx Trainingがメインになりそうです。

しかし、何回か書きましたが、使っている中古のTacx NEOがそろそろ限界のようで、
スマートトレーナーの買い替えも考えなければなりません。
頭が痛いです～。