バーチャルサイクリングに君臨していたZwiftですが、 昨年突然サブスクリプション価格が40%以上も値上がりし、 退会者が増えて、
別のバーチャル環境に移行する人が 増えています。(私もそのうちの一人です)
次期有力候補と言われる無料のMyWhooshと、同じく無料のindieVeloがTrainingPeaksに吸収され TrainingPeaks Virtual(以下TPV)となり
2025年3月までβテストで無料(以降は有料)を 比較してみました。
まず、昨日、MyWhooshとTrainingPeaks Virtual(以下TPV)を約20分づつ走って、その後、TPVで15kmほど平地を走ってみました。
その時に感じたMyWhooshとTrainingPeaks Virtualの違いを動画にしました。
もちろん、無料と今後有料という大きな違いは有ります。
しかし、どちらが自分の好みで続けられるか。
MyWhoosh
何と言ってもバーチャルサイクリングでは唯一UCI(Union Cycliste Internationale) のスポンサーでお金持ちです。
太っ腹で、今の所はこの優れたバーチャルソフトを無料で使わせていただくことができます。
しかし、私はあまり魅力を感じられないのです。
走っていて楽しくない。音が無い。
我武者羅に他人を無視して走っている感じです。
やはり、お互いがぶつからないように動いてほしい。
TrainingPeaks Virtual
これからの有料化でお値段が気になります。
マップが広がればさらに楽しくなりそうです。
ただ、ブレーキ、(リムブレーキです)後ろから見たら、キャリパーのワイヤーが右に出ている。これ、左に修正してほしい!
レース好きなら登録者が多いZwiftが良いと思うし
絶対無料希望ならMyWhooshが良いでしょう(有料ソフトに負けていない)
私のようなマイペースサイクリング好きなら、マナーを守って走れるTrainingPeaks Virtualが良いのではないでしょうか。
まあ、趣味の世界なんだから最終的には好きなのをやって楽しければ良いのですが。
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