60歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

初老からの挑戦。 サイクリングで元気な身体を取り戻す


霞ヶ浦をバーチャルサイクリングで走る


やはり一度は実走経験のある道をバーチャルで走ってみよう。という事で、霞ヶ浦をバーチャルサイクリングで走ってみます。

今まで、60歳、62歳、63歳、64歳の各年齢の誕生日の頃に、毎年霞ヶ浦周回しています。
元々、60歳の還暦記念という事で始めて、61歳の時はコロナの影響で中止しましたが、おそらく今年も65歳の誕生日の頃に走ることになるでしょう。
その都度、土浦市周辺のいろいろな駐車場まで車に自転車を積み込んで、自転車で一周しています。

城県はサイクリングに力を入れている県で、この霞ヶ浦周回コースも、ここに隣接するりんりんロードも、しまなみ海道並みに道路に右左折のコースが描かれていて、道に迷う事はほとんど有りません。

Tacx Traingでは土浦駅前の水郷橋がスタート地点になっています。
ちょうど昨年に実走した時も、この橋の近くの駐車場までトランポしてスタートしましたが、このコースの唯一の都会の雰囲気の場所です。

総合公園を抜けて、本来のコースは、阿見町予科練平和祈念館前で左折して「回天」を横に見ながら走るのですが、この実写では125号線を直進しています。
(理由は不明ですが車に架台されたカメラで撮影されているため、車両進入禁止の道路では撮影できないためかもしれません。
それ以外にも車両進入禁止の道路は別コースに迂回されている所が散見されます)

ほとんどがこのようなコースです

霞ヶ浦は「修行の道」と言われる、ひたすら平らな起伏が無い道が続きます。
実際走っても眠くなってくるくらい、単調なペダリングをするしかないコースです。
この写真のように、反時計回りに走っていると左手に湖、右手に土手。 という景色が永遠に続きます。

しかし、現実では、霞ヶ浦は強風で有名な所で、2022年に走った時はこのような強風でリタイアを考えたほどです。

バーチャルサイクリングだと、このような風の影響が再現できないところが残念ですが、これはやむを得ない事ですね。

Garmin Connect Lake Kasumigaura

今回、バーチャルサイクリングの様子を動画を撮っていますが、今回はマイクもオンにして私の呟きも録音されています。
しかし、雑音や、途中からスマートトレーナの異音(まだグリスアップして調整していません)が発生し、非常に耳障りなのでミュートして再生されることをお勧めします。

Tacx Traningで霞ヶ浦を走る

38kmと、バーチャルサイクリングではやや長距離で、獲得標高15mとものすごく平坦なコースの紹介でした。
確認したらりんりんロードも実写で用意されているようなので、今度走ってみようかな?
(またまた超平坦コースです)



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