ガンダムを見ながら2度目の和田峠


夏バテ気味で、自転車は1週間ほどお休みしていました。
さて、今日はTacx Trainingで和田峠を走ります。
和田峠は今回で2度目ですが、今回はAmazonプライムで機動戦士ガンダムを見ながら走ってみます。

機動戦士ガンダム

言わずと知れた合体ロボットアニメの金字塔の機動戦士ガンダム
アニメ人気だけではなく、プラモデル(ガンプラ)が社会的話題になりました。
所謂ファーストガンダムがブームになった1979年は、私は大学生で、ショッピングモールのおもちゃ屋兼自転車屋でアルバイトをしていました。
ほとんど自転車部門で毎日ママチャリを何台も組み立てて売ったりパンク修理したり。
しかし、おもちゃ部門でガンプラが入荷するときは1時間以上早く出勤して段ボールを開梱してガンプラを取り出し棚に積んで、開店前から集まってくる子供たちを行列させて、おもちゃ部門が開店して、客足が落ち着いてから自転車部門の開店準備をしていました。

当時に比べてガンプラも進化し、この10年ほど、私も何体か組み上げています。
そして、今日はAmazonプライムでファーストガンダムの中で有名なセリフ
「悔しいけど、僕は男なんだな」
「二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!」
が出てくるあたりのシーンを見ながら走ります。

和田峠

Tacx Trainingで走るのは2度目です。 はじめは5%程度までのダラダラした登り坂ですが、後半は10%以上の登り勾配が続きます。
前半は準備運動の気持ちでチャンチャンと登って行きます。

アムロとフラウの会話もちゃんと分かるくらいのペースで走ります

今日は結構いいペースかな?と思っていたのですが、途中から、まだ緩斜面なのに力が入りません。

コースの真ん中あたりで、ガンダムの戦いもあまり耳に入って来ません
峠の茶屋に到着。ここから下りです

大汗かいて、58分45秒でゴール。
前回に比べてちょうど1分のタイム短縮です。
「この軟弱もの」 とセイラさんに叱られそうです。

YouTubeにTacx Trainingの画面をアップしておきますが
音声はそのまま起動戦士ガンダムの音と工業扇の騒音が入っています。

最近、まったく体力が向上していません。
今月で65歳。
がんばっても、衰えず、今の体力を維持するだけで精一杯かもしれません。
「この軟弱もの」


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