60歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

初老からの挑戦。 サイクリングで元気な身体を取り戻す


通信落車連発のMyWhoosh


バーチャルサイクリング 必須機材

今年の1月以来、7か月ぶりにMyWhooshで走ってみました。
ところが、何故か通信落車連発のMyWhooshでモチベーションがダダ下がりになってしまいました。

もともと、無料で楽しめるMyWhooshという事で、私はいつでも楽しめると思ったらかえって手を出さなくなる天邪鬼な性分です。

結局、バージョンアップもせずにほったらかしで、起動したらバージョンアップ警告。そして、以前はコインを貯める必要が有ったかなにかでフリー走行のWorldsの中でJapanは選べなかったのが、いつのまにか解放されています。

MyWhooshでJapanを選択
MyWhooshでJapanを選択

コースも幾つか有りますが、適当に Saka No Michi 「坂の道」を選んでみます。

通信落車連発

通信落車:バーチャルサイクリングでBluetoothやANT+の回線が切れて進めなくなる事 

最初、心拍計が繋がらない事に気付きました。

これは、心拍計自身の不具合で、ZwiftでもTacx Traningでも繋がらず、7年も使った心拍計だし、寿命と考え、新しく買い直す事にしました。

それ以外は問題なく、桜舞い散る中を快調に走っていたのですが、いざ、ヒルクライムがスタートして間もなく、パワー計のデータが取得できない状態が頻発します。

時間にして数秒から10秒程度、しかし、100mも走らないうちに数回発生するような状況です。

その都度、私は休まずにペダルを回しているのに画面上では私のアバターが地面に足を着いて休憩しています。

そして、どんどん他の人に抜かれていきます。

モチベーション だだ下がり

ZwiftやTacx Traningではこのような現象は出ていません。

結局、456m登るのに1時間くらいかかってしまいました。

画面が止まっているのに自分は一生懸命にペダルを回して、2倍くらいの力が必要だった感じです。

これが登坂時のみに発生し、最初の平地やクライミング後の下り坂では通信落車は一切発生していません。

原因は不明ですが、美しい画面に定評のあるMyWhoosh HDですが、マシンパワーはかなり高いものを要求されます。

負荷が高くなって、私のPCのマシンパワーが足りなくなっているのかも。

そうだとしたら、このためにPCのCPU交換やメモリーアップやグラフィックカード交換なんてできません(財政的に)。

めったに使っていないMyWhooshを削除するかもしれません。
同じ現象が出ている方がいらっしゃればお教えください。 



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