ネットでいろいろ調べていたら面白い物を見つけました。
PCI Express x16のライザーカードです。
今回のマザーボードにはPCI 1Xのスロットなら3つ有ります。
効率は悪く、本来の性能は出し切れないでしょうが、いまさら1,000円の物でケチっていられません。
ダメならいよいよマザーボード交換と思いながらこのライザーカードをamazonで購入してテストすると、
美しい4K画像でzwiftが立ち上がりました。
ところが、ケースの中に今回のグラフィックカードを入れる場所が有りません。
PCの背面から電源ケーブルやUSBケーブルを引っ張り出して延長ケーブルをつないで無理やりケースの外で接続。
この時、8ピンの電源延長ケーブルをグラフィック用と間違えてCPU用を購入してしまい、これも買い直しです。 (´;ω;`)ウゥゥ
100均のプラスチックのケースに無理やりグラフィックカードを入れて、
こぶ付き(まるでへその緒の付いた赤ちゃん)PCでzwiftを楽しむことが出来るようになりました。
ここまでかけた労力と中古で固めたシステムにかけたお金は……
最初にPCそのものをケチったばっかりに苦労しました。
まあ、楽しんだから良しとしましょう。
さあ、zwiftで走るぞ!!
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