4K表示への道のまとめ


今回いろいろと試してみて分かった事は、ある程度のマシンパワーが無いと面白くないという事です。

私が仕事メインで使っていた事務系主体で、Excel、Wordとネットが使えれば良いというレベル。
Intel ®Celeron J4125プロセッサー(2019年) + Intel オンボードグラフィックス600
 FullHD(1920 x 1080 60 Hz)で表示可能: グラフィックス600の性能の上限

この環境でのzwiftの画面の例です。

フリー走行で走らずにじっとしています
他の人を見学しています

頻繁にコマ落ちが発生します。
人物の影も無く、リアリティに欠けますね。

Intel I7 3770K + Intel オンボードグラフィックス400 (2012年)
 zwift起動せず (ログインでシステムダウン)
グラフィックカード GeForce GTX 1070 Ti (2017年)に換装
 4K(3840×2160 60Hz)で表示可能

この環境でのzwift画面 

フリー走行で走らずにじっとしています
他の人を見学しています

レースではなくソロで走行時はスムーズな描画で表現も豊かです。
走っている各人の影も表現されてリアリティが増します。

zwiftは、2015年に有料サービス開始、iOSには2016年から対応しています。
グラフィック制限も緩和されましたが、最高画質で動かそうとしたら
2018年の第9世代以降のCPUであれば、ほぼ問題無くzwiftは動くと考えられます。
 (自己責任でお願いします)

もちろん、ネットワーク環境など、その他の要因をクリアする必要もありますが、
綺麗なリアリティのある画面だと没入感が上がり、やる気が起きます。
 (しかし、それで早くなる訳ではない事は、私が証明しています (笑))


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP