最近お気に入りのTPV (TraningPeraks Virtual)ですが、昨日、このTPVで走っている最中に落車しました。
「バーチャルなのに落車」って、どういう事?
TPVのペースライド
2時間弱の時間があったので、ロングライドでもやる気持ちでペースライド(ペースメーカーと一緒に走る)を始めました。
TPVには、Zwiftほどいろいろなコースが有りません。
また、主には周囲16kmほどの島が有り、橋で渡れるもう一つの島が有るだけです。
私の選んだペースライドはその一つの島の海岸沿いをひたすら周回するというもの。
30分ほどで一周できますが、気が向けば何周走ってもペースメーカーは疲れないので大丈夫です。
ただし、チェッカーフラッグのマークのチェックポイントが有ります。
お調子乗りの私は
そのチェックポイントに近づいた時に、意味もないのに『トップで通過してやれ』と思いっきりペダルを踏み込みました。
そうするとスマートトレーナーのTacx NEOがずれて台から落ちて倒れました。
当然、連結している自転車も倒れ、ビンディングで固定された私も倒れました。
以前にも書きましたが、私はスマートトレーナーで自転車を振って実走感を増すようにしています。
簡単に言うとゴム製のハーフボールと板をセットして、その上にスマートトレーナーを置いています。
メタストア ヤフー店
|
ところが、板とスマートトレーナーを固定していませんでした。
自転車を振っているうちにスマートトレーナーがズレていって、板から落ちたのです。
自転車は倒れ、左のビンディングははずれて左足は自由になりました。
しかし、宙に浮いた右足のビンディングがはずれず、しばらく一人でもがいていました。
画面をキャプチャしていたので、スタートから顛末までもYouTubeに上げました。
さらに、最後の1kmの部分だけも、このページからリンクしておきます。
スタートから顛末まで (YouTube)
転倒までのラスト1kmの部分 (再編集)
スマートトレーナーと板を固定するように方法を考えなければ......
コメントを残す