60歳を超えてもサイクリングで身体を鍛える

初老からの挑戦。 サイクリングで元気な身体を取り戻す


Tacx Trainingで淡路島を走る


高校生の頃の思い出

就職するまで兵庫県高砂市で育った私は、17歳、高校2年生の時に明石から船で淡路島の岩屋に渡り、島を一周しました。
帰りは明石の港まで父に迎えにきてもらい車で帰りましたが、当時の最長距離のサイクリングでした。

1976年10月10日。今から48年前です。

当時は輪行ランドナーで14kgほどの重量で650Bの太いタイヤ。
淡路島は鉄道が走っていないし、バスで輪行もほぼ不可能なので、トラブルが有っても自走するしか方法が有りません。
今のロードバイクの快適性とは雲泥の差ですが、若さゆえ、不安は有りませんでした。

高校時代の記録2
高校時代の記録1



Tacx Training App

48年後の私はどうでしょうか?

9月にアルプディユズに挑戦して以来、久しぶりにTacx Trainingにアクセスしたのですが、動画ファイルが前回より増えています。
2024年10月23日現在で日本国内で選択できる動画ファイルは以下の通りですが、
今回は、当然、Awaji island (Japan)を選びます。

Tacx Training 動画(日本)1
Tacx Training 動画(日本) 2

20分に編集したYouTubeです。

楽曲提供:BGMer

画像が綺麗で、青い空が気持ちいい。

洲本

快晴の中、淡路島の東岸を南下していきます。

水仙ライン

160mほどの低い山を越えて由良から水仙ラインに入ります。

この、青空と海以外に何も無い景色は、48年前から変わっていません。

南あわじ市灘

灘土生も海岸の手前がゴールです。

どうせなら淡路島一周 150kmの動画を作って欲しいです。

それと、最後の写真で、このコースを私を含めて5人同時に走っています。
Tacx Trainingで、こんなに大人数になったのは初めてです。
かなりの人がTacx Trainingを始めたのなら、嬉しい事です。


“Tacx Trainingで淡路島を走る” への2件のフィードバック

  1. takaのアバター

    はじまして、ランキングサイトから来ました。
    淡路島の景観も、表示の状態もいい感じですね。

    1. wingpapaのアバター

      ありがとうございます。
      モニターでこのような景色を見ながら自転車で走ると、実際に外を走る必要は無いという人もいるくらいにリアルではありますね。

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