今回、ブログの方向性を少し改めるにあたり、まずは最近話題になっている「自転車と道路交通法」の話から始めたいと思います。
ちょうどこの4月から、自転車に関するルールが改めて大きく取り上げられています。
ニュースでもワイドショーでも、やたらと自転車ルールが扱われている印象です。
曰く、
- 自転車は車道の左側通行
- スマホを見ながら運転してはいけない
- イヤホンで音楽を聴きながらは危険
- 二人乗りは禁止
- 違反すると青切符(反則金)の対象になる
といった内容です。
ここまで聞くと、
「えっ、そんなに厳しくなるの?」
「自転車どこ走ればいいの?」
と不安になる方もいるかもしれません。
ですが、ここでひとこと。
👉 それ、ほとんど昔から決まっていたことです。
今回新しくなったのは、ルールそのものというより、
👉 “今まで見逃されていたものが、ちゃんと取り締まられるようになる”
という点です。
いわば、
「今までは注意で済んでいたのが、これからはお財布が痛むかもしれませんよ」
という話です。
■ よくある声に、ちょっとだけツッコミ
最近よく聞く声をいくつか挙げてみます。
「自転車ってどこ走ればいいの?」
👉 昔から、車道の左側です。
これは本当に変わっていません。
むしろ、原点回帰と言っていいかもしれません。
「スマホで地図見ながらじゃないと迷うんだけど」
👉 方向音痴なのは理解しました(笑)
ただ、これは単純な話で、
👉 止まって見ればいいだけです。
クルマでも、ナビを凝視しながら運転していたら危険ですよね。
自転車も同じです。
「雨の日は傘ささないと濡れるじゃない」
👉 ええ、濡れますね。
でも正直に言うと、
👉 傘をさして走っても、結局濡れます。
しかも片手運転でフラフラするので、危険度は一気に上がります。
最近はレインウェアも進化していますし、ここは文明の利器に頼る方が賢い気がします。
「イヤホンで音楽くらいいいでしょ」
👉 気持ちは分かります。
ただ、これも一度やめてみると分かります。
👉 風の音、意外といいです。

タイヤの転がる音や、周囲の気配がちゃんと聞こえる。
これは安全面でも大きなメリットです。
■ 私はまったく困りません
ここまでの話を聞いて、
「じゃあ、あなたはどうしているの?」
と思われるかもしれません。
結論から言うと、
👉 私は今回の改正で、何一つ困りません。
理由は単純です。
👉 もともとそういう乗り方をしていたからです。
- 歩道があっても、基本は車道の左側を走る
- スマホは見ない(必要なら止まる)
- 踏切は止まる(これは当然)
- イヤホンは使わない
- 交差点では信号に従う
スクランブル交差点などで歩行者信号に従うときは、自転車を降りて押して歩きます。
しかし、もともと車両信号に従っていました。
これも特別なことではなく、
👉 「普通に考えればそうなるよね」
という範囲の話です。
■ 唯一ちょっと面倒なもの
とはいえ、ひとつだけ正直に言います。
👉 二段階右折
これは、ちょっと面倒です。
交通量の少ない田舎道の交差点でこれをやると、まったく1台の車も来ないのに
「今ここで待つ意味あるのかな…」と考えてしまいます。
ですが、ここは発想を変えて、
👉 「小休止タイム」
と思うことにしています。
深呼吸して、景色を見て、
ついでに足も休める。
そう考えれば、悪くありません。
■ 道路はみんなのもの
少しだけ真面目な話を。
道路は、
👉 自分だけのものではありません。
クルマも、自転車も、歩行者も、
みんなで共有している空間です。
だからこそ、
- できるだけ邪魔にならないように
- 危険を作らないように
- お互いに少しずつ譲り合う
このバランスが大切になります。
■ まとめ
今回の自転車の道路交通法の話は、
👉 「厳しくなった」のではなく、
👉 「本来の姿に戻った」
と考えるべきです。
今までが少し“過保護すぎた”だけかもしれません。
これからは、
👉 ルールを守る人が普通になる時代
です。
どうせ乗るなら、
少しだけスマートに、
少しだけ周りに優しく。
そして何より、
👉 楽しく乗りましょう。
風を感じながら走る自転車は、
それだけで十分、気持ちのいい乗り物なのですから。
次回予告
「ルールは知っているつもり。でも実は危ない」
・歩道の右側通行のお話

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